社畜サラリーマンが自分の時間を生きるハッピーサラリーマンになるまでの記録~学生時代編~

本記事では、僕の社畜な学生時代を紹介します

サビ残上等な新人サラリーマンから、残業時間マイナスのハッピーサラリーへと変貌を遂げる僕のサラリーマン人生の序章となる大事な時代です

学生時代の研究室生活で得たものを簡単にまとめると、

  • やりたいことを見つけ没頭できた
  • やれることの限界と足りないものを知れた
  • やるべきことの大切さに気付けた

ですね

やりたい×やるべき×やれるのフレームで、研究室配属前と卒業後をまとめると下のイメージです

やりたい×やるべき×やれるフレームは、関連記事を参考にしてください!

研究室配属前は、やりたいが少し大きな材料研究をやってみな~くらいの留年ギリギリのダメダメ学生でした

研究室卒業後は、やりたいことに没頭でき、でもやれることが少し足りず、やるべきことに目を向けなかった、暴走気味の学生ですね

アンバランスですが変化し成長できたことは本当に良かったです

それでは、学生時代について一緒に振り返ってみましょう♪

残業時間の変化まとめ

僕の人生の残業時間を振り返ってみました
下の図の通りです

人生の残業時間の変化

学生時代は特異点ですね(笑)
今となってはいい思い出と、仕事をする上で貴重な資産を築けたので後悔はありません

サリーマンになってからは順調に残業時間を減らして、今ではマイナスになっています
裁量労働制と、ひとりで人の何倍も成果を出しているからこそ許されることです

それでは本記事では、サラリーマンではないですがある意味社畜だった学生時代について振り返っていきます

学生時代の時間割と当時の振り返り

学生時代は、やりたいことに没頭したに尽きます

学生時代の時間割は下の通りです

僕は理系学生で学部4年生から研究室に配属され、学部1年間、修士2年間、博士3年間と合計6年間、研究室で生活をしていました

この時間割はその中で一番過酷な時期のもので、3年くらいは続けてました
もちろん間にちょこちょこ休憩したりしてましたが、ムダに9時に来て3時に帰る!と時間管理の毎日でした

それでもやりたいことがあっての毎日だったので研究そのものは苦ではなかったですね

苦だったのは成果がなかなか出なかったこと
それも今思えば最高の糧になったなと思えますが、当時は本当に苦しくて何度も辞めようと考えていました

あと、お金もなくて昼食も夕食も研究室で自炊している時期もありました
「若い時の苦労はお金払ってでもしろ!」を体現してましたね

良かったことベスト3

  • 生涯の仲間ができた
  • 興味あることはすべてトライでき、膨大な知識と経験を得られた
  • 自分の限界を知れた

生涯の仲間ができた

研究室時代はほぼ毎日一日の大半を研究室のメンバと過ごします
おそらく家族でもここまで一緒に過ごさないよな、ってくらいの時間を一緒に過ごすので、ある意味異常ですね(笑)

研究だけでなくプライベートでのつらいこと(彼女のに振られたなど)のすべてを共有するので、やはり生涯の仲間になりまよね

今でも学会で集まったときは飲み会&カラオケという定番コースで楽しくハッピーな時間を過ごしています

興味あることはすべてトライでき、膨大な知識と経験を得られた

僕の所属していた研究室はその分野では世界的な権威のスタッフと学生が集まっており、必然的に研究費と設備はふんだんにありました

さらに研究テーマも僕自身と相性が良く、やることはいくらでもあるものだったので研究の本筋と関係ないものまで手を広げて、ひたすら研究に没頭しました

また、研究室の過去の論文を読み漁り、他のメンバーのテーマにも興味を持って良く議論していたので膨大な知識量と経験を蓄積することができました

この知識と経験が資産となり、今のサラリーマン人生でも100%以上に活かすことできています

三大幸福論でも言われているように

  • 何にでも興味を持ち、楽しいことを見つけて
  • それに没頭する
  • その結果が社会にとって良い仕事である

ことが人生においてかけがえのない資産になり、その後の人生の幸せを支えてくれると、今、実感しています!

やりたい×やるべき×やれるの変化を下に示します

ここでやりたいMAXで知識と経験が大きくなりました

でもやれるがMAXにならなかったのはなぜでしょうか?
それは次の自分の限界を知ることに深く関係しています

自分の限界を知れた

やれることがMAXにならなかったのは、下の3つの限界があったからだと考えています

  • 研究をスタッフの方々ほど好きではない
  • 研究者としては能力不足で一流にはなれない
  • リテラシーが足りてなかった

研究をスタッフの方々ほど好きではない

研究室に残ってそのままアカデミックに残る方々って、本当に研究が好きで好きでたまらない方々なんです

給料だって決して高くはない上に残業時間という概念がない世界で、僕自身これ以上モチベーションを維持することはできないなと感じました

別に悲観的ではなく、おそらく総合格闘技を通り越してルール無用のストリートファイトに近い社会人の方が、自分には向いているだろうなという実感があったので前向きに卒業することができました

もっと好きになれることがあったから研究室からは卒業した、の方がピッタリです

研究者としては能力不足で一流になれない

これは今でも同じです
今の職場でも純粋に研究だけで勝負しろとなるとかなりキツイと思います

僕が所属していた研究室は、

  • 世界最高クラスの研究予算と設備
  • 世界最高クラスのスタッフと学生

がそろっている環境でしたが、僕自身はそれをフルに活用できるほど実力がありませんでした

下のイメージがしっくりきますね

自分の限界を知ることのイメージ

左の図のやれることが、環境 > 自分の能力となっていて、Will vs SkillマップではWillはGoodでもSkillがBadのポジションがしっくりきますね

ここで大切なのが、上のイメージのやれるの大きさやWill vs Skillポジションは自分が身を置く環境次第で簡単に変えられることです

やりたい×やるべき×やれるがすべてMAXで、WillもSkillもGoodポジションになる環境や仕事を見るけて努力できれば、最高のパフォーマンスを発揮できてかつ楽しくハッピーな毎日を過ごせます

僕の場合は研究室に残らず(正確には残れず(笑))今の会社で必死に努力した結果、この条件を満たして楽しくハッピーな毎日を過ごせているので、環境チェンジが正解だったということでしょう

今思うと異常だったベスト3

  • 熱が出たら、お風呂に入って汗かいて熱下げてでも研究室に行く
  • 夏バテしたら、病院で点滴打ってでも研究室に行く
  • 9時→3時生活

異常ですね(笑)

でも研究室時代の6年間は、本当に風邪一つ引かなかったですね
当時の彼女で今の妻がインフルになって看病しても、うつりもしなかったです

精神が肉体を凌駕している状態だったんでっしょうが、確実に寿命前借りしていたと思います

サラリーマンになってからは、きちんと毎年風邪を引いてます(笑)
やっとまともな身体に戻ったのかな

もっとこうすれば良かったと思うこと

  • 効率という考えを知り、時間でなく成果で測る
  • 余白を作って他の好きなこともやれば良かった
  • やるべきことを知るべきだった

効率という考え知り、時間でなく成果で測る

当時は9時から3時まで研究する、に代表されるように時間の長さで頑張りを評価するような人間でした

時間を掛けることこそが素晴らしく、好きなことならどれだけ時間を割いても苦にならない、と言うようなちょっと異常な考えです(笑)

なので、

「ビジネススキルで仕事の効率を上げよう!」

みたいなこと言われたら、

「へっ!!何イキってんだよ。とにかく時間を掛けることがすべて!そんな効率考える暇があったら一つでも多くの実験をやる方が大事!」

と、すごい勢いで言い返した思います
ザ・きこりのジレンマのぼろぼろの斧を振るい続ける木こりですね

この時代に1日30分でもビジネススキルを身につける時間を取っていたら、同じ時間で1.5倍は成果が出せてたと思います

やりたい×やるべき×やれるフレームで考えると下のイメージになりますね

ビジネススキルで伸ばせただろう余白

とは言え、「自分で無駄な時間だった」と思えるものも大切な資産
これがなかったら絶対に今時間、効率の大切さをここまで強烈に考えることはなかったと思うので、効率を知らなかった学生時代も僕にとっては本当に大切な思い出です

余白を作って他の好きなこともやれば良かった

当時の僕は、研究に関しては他のテーマにも興味を持って広く深く時間を費やしていましたが、研究の外の世界にはほとんど目を向けていなませんでした

「研究以外のことを考える時間があるのは悪いこと」
くらいに思ってましたね(笑)

趣味の読書と漫画を読むくらいはしてましたが、意識的にもっと心に余裕、余白を作って、好きだった旅とかすれば良かったなとも思います

やはり心に余白がないと、今の自分の考えに凝り固まってしまって、それこそビジネススキルなんて入ってくる余裕はできませんよね

これは僕の今後の課題でもありますが、意識的に心にも時間にも余白を作ることは人生を楽しくハッピーにするための最初の条件だと考えています
余白がないと新しいことを見つけることも、試すこともできませんからね

やるべきことをもっと知るべきだった

学生時代の僕は、自分のやりたい研究にいかに多くの時間を投入するか、しか考えていない人間でした

「世界初の成果を出せば嫌でも認められるだろう」

とか考えていて、社会的に評価されることに対する努力に対して半ばアレルギー的に時間を割かなかったです

その結果、

  • 学振3年連続落とす(学振=20万円/月もらえる)
  • 奨学金全額免除を落とす
  • 研究テーマが発散しすぎて論文化が進まない

という社会的評価がさんざんになり、結果的にこれがやりたいという気持ちにもマイナスな影響を及ぼしました

研究も社会的に評価されてこそ予算が付く訳で、このやるべきこともきちんと意識して評価されるように努力することは本当に大切です

社会人でこれをおろそかにすると、まず仕事が取れません
仕事がとれないと会社でも立場が悪くなるし、何より給料をもらうだけの存在価値がありません


何事もバランスが重要ですね
学生時代には気づけませんでした(笑)

学生こそ、ビジネススキルを

これまで振り返ってきた僕の学生時代から、学生にこそビジネススキルが必要な理由を挙げます

  • 時間を増やしてやりたいことにもっと没頭できる
  • 社会の広さを知ることができる
  • 就活でも入社してからも断然有利

時間を増やしてやりたいことにもっと没頭できる

時間もお金もない学生だからこそ、時間を増やせるビジネススキルは必須です
お金に関しては学生バイトでは限界があるので、時間を増やせるビジネススキルこそ学生にとって必須だと考えます

研究だけでなくサークル活動やバイトでも、何かを本気でやろうとした場合は足りないのは時間です

この時にビジネススキルを勉強して使うことで、自分自身の作業がサクサク進むのはもちろん、仲間との議論なども同様にうまくまとめることができます

結果として、時間が増えてさらに自分のやりたいことに没頭できる、最高の上昇ループに乗ること出来ますね!

社会の広さを知ることができる

ビジネススキルの勉強を通して、体系化されている知の世界はもちろん、本であれば著者やその会社にも興味を持つ機会が増え、結果的に世界が劇的に拡大します

周りにいる自分と同じ目線の仲間からだけでは絶対に知りえない、とんでもない学生や社会人についても知ることができます
まさに自分の限界を知ることができる、というコトですね


これをきっかけに、自分の新しいやりたいことに挑戦し、そこで足りないやれることはどんどんスキルを磨いて成長すれば最強なハッピー学生になれます

就活でも入社してからも断然有利

学生でももちろん、社会人になってもビジネススキルを勉強する人間はほとんどいません
ということは、少し勉強して使うだけで周りと大きく差別化できるということです

学生の頃より社会人になってからの方が勉強することが多く、かつそれを実践の場でガンガン使っていかなければなりません

就活をプレ社会人ととらえ、ビジネススキルを試し打ちするくらいの気概で臨むといいですよ

学生時代のまとめ

社畜に近い学生時代を振り返ってきました
まとめとこのイメージが一番しっくりきますね

学生時代のまとめイメージ

やりたい×やれる×やるべきが非常にアンバランスで、それでもやりたいMAXでそこそこやれたことで何とか卒業できた学生時代と言う感じです(笑)

とは言え、学生時代に得たものが大切な資産になり同時に足りないモノに気付けるきっかけにもなったので、アンバランスな時期も一定期間であれば人生にとって大きな糧になると考えることができます

アンバランスで社畜な学生時代を終えた僕が、入社してどう変化したのか!?
新人サラリーマン時代についての記事にご期待ください

次は新人サラリーマン時代

それでは今日も楽しくハッピーな一日になりますように♪