タブレットが子供に悪影響になる原因と対策【親しだいで良くも悪くも】

 
なやむくん
スマホやタブレットって子供に悪影響あるの?
タブレット教材始めたけど、影響が気になる!
将来のために、IT機器とうまく付き合わせたい!

この記事では、こんな悩みにお答えします。

結論は、悪影響はありますが、親がきちんと管理すれば上手にく付き合えます。

・0~9歳でのタブレットやスマホの利用は当たり前
・視力や体力、脳への悪影響も確認されている
・使用時間の制限が重要なので、親の管理が大切
 
ハピサラ
うちの子供たちも、タブレットで動画視聴や勉強しています!
使用時間にしっかりルールを設けているので、うまく付き合って効果を実感しています♪

子供のタブレット使用の状況と効果

スマホが普及することで、子供がタブレット機器を使用する状況が増えています。

悪影響もありますが、良い効果も確かにあります。

子供のタブレット使用の状況

タブレットやスマホは、子供たちの生活に、特に遊びのツールとして定着しています。

3つの観点で見てみましょう。

  • 使用率
  • 時間
  • 内容

まず、使用率です。

これはスマホの値ですが、タブレットの使用率も同等なので問題ありません。

  • 1歳児の41.8%
  • 2歳児の56.0%
  • 4歳児の62.5%

参考:「子どもたちのインターネット利用について考える研究会」

半分以上の子供が使用していますね。

次に時間

スマホタブレット使用時間のデータ

参考:平成30年度 青少年のインターネット利用環境実態調査 調査結果(速報)
※平成30年度の0から9歳児のデータを使用。

  • 1時間未満:34.5%
  • 1時間以上2時間未満:28.6%
  • 2時間以上3時間未満:13.8%
  • 3時間以上~:11.0%

2時間未満で6割と、生活に定着していることがよくわかります。

最後に内容です。

上位3つを上げますね。

スマホタブレット使用内容の画像

参考:平成30年度 青少年のインターネット利用環境実態調査 調査結果(速報)
※こちらも平成30年度の0から9歳児のデータ。

  • 動画視聴:85.3%
  • ゲーム:60.0%
  • 勉強・学習など:30.4%

基本的には遊びでの使用がメイン、と言ったところでしょうか。

 
undefined
うちでは、タブレットの使用は1時間未満で、
目的は動画視聴と勉強がメインです♪

子供タブレット使用の効果

良い効果があるので、悪影響をいかに小さくするかが大切。

次の3つですね。

  • 子供が親しみやすい
  • IT機器に慣れる
  • コンテンツによっては教育効果がある

あと、親の時間ができる(笑)

タブレットってパパママ所有だったりするので、子供ってそれだけで興味しんしん。

その上、タッチパネルって抵抗が少なくて操作しやすい。

そりゃ、親しみやすいですよね。

そして勝手に操作覚えちゃうので、IT機器への抵抗もほとんどありません。

 
なやむくん
でも、ただ遊んでるだけでしょ?
教育効果ってあるの?

実際に、うちの子はタブレットでYoutubeを1日10分見せています。

見ているコンテンツは、おもちゃの紹介やアニメのダイジェストだったり。

その中で、英語のコンテンツを見ることで洋楽に興味を持ちました。

お気に入りのアーティストは次の通り。

ロックかメタルかパンク(笑)

10曲以上は完璧に覚えて歌ってますよ♪

もちろん意味はわかってないですが。

タブレットの子供への悪影響の原因

悪影響の原因は長時間の使用です。

WHOもスマホやタブレット使用に次のようなガイドラインを出しています。

  • 2歳から4歳:1時間以上の使用をやめさせること
  • 1歳児:絶対に画面を見せないこと

参考:WHOガイドライン

では、どんな悪影響があるでしょうか?

大きく2つになります。

  • 身体

それぞれ紹介します。

タブレットの子供の身体への悪影響

身体への悪影響は4つ。

  • 脳(学力)
  • 視力
  • 姿勢
  • 筋力(体力)

脳・学力への悪影響

スマホやタブレットを使いすぎると、脳が衰えて学力が低下します。

理由は、使用中は思考や想像を司る前頭前野が働かないからです。

前頭前野はヒトをヒトたらしめ,思考や創造性を担う脳の最高中枢であると考えられている。

脳科学辞典|前頭前野

長時間の使用が当たり前になると、脳が鍛えられず、考える力がつきません。

その結果、とうぜん学力にも影響します。

  • 1時間未満:大きな影響なし、若干成績が良い傾向
  • 1時間以上~:学力や様々な能力が低下傾向

参考:子どもの「脳格差」が広がっている 『スマホが学力を破壊する』・・・川島隆太先生に聞く

詳しく知りたい方には、次の本をおすすめします。

目への悪影響

目への悪影響は3つあります。

  • 視力
  • より目
  • 寝つきが悪くなる

子供は大人とくらべて、目の筋肉が未発達で、さらに光への感受性が高いです。

なので、悪影響も大きくなります。

まず「視力」ですが、長時間の使用で低下します

この原因は、通常画面との距離は60cmですが、スマホやタブレットは15cmくらいになるから。

とくに子供は夢中になり、前のめりにもなりますしね。

次は「より目」

特にスマホは画面が小さいので、どうしてもより目になりがちです。

それが長時間続くと、慢性的なより目のリスクが高まります。

最後に、「寝つきが悪くなる」点。

この原因は、画面から発せられるブルーライトです。

寝つきが悪くなる上に、睡眠の質も悪くなることが明らかになっています。

寝る前の2時間は、使用を控えることがおすすめします。

姿勢の悪影響

前かがみになるので、肩こりや頭痛の原因になります。

スマホやタブレットは画面が小さいため、近づこうとしますよね?

これは子供も一緒です。

筋力への悪影響

筋力と体力が低下します。

理由は、使用時間が増えることで、外で遊ぶ時間が減るから。

実際に、2019年度の「全国体力・運動能力、運動習慣等調査」では、小・中学生ともに低下が報告されています。

2008年度の調査の開始以来、最低の値になっているそう。

 
ハピサラ
長時間の使用は、身体のあらゆるところに影響を与えますね!
わが家では、使用は1時間未満で、運動する時間を作っています。

タブレットが子供に与える悪影響の対策

最高の対策は、親の管理と背中です。

  • 時間管理
  • 親がお手本になる(依存してませんか?)

時間制限で子供への悪影響を対策しよう

1日1時間未満に制限することをおすすめします。

理由は、悪影響の原因がほとんどの場合で長時間使用だからです。

でも、子供自身で時間を制限することって難しいですよね?

次のような対策が有効です。

  • 子供に所有・管理させない
  • 使用時間を決める
  • 他の遊びを増やす

子供に所有・管理させない

子供にすべて任せると、好きなだけ使います。

だって、楽しくて何も考えなくて良いから。

実際に子供の所有率は年々高まっています。

次の結果が報告されています。

  • スマホ所有率:小学生18.9%、中学生50%弱 高校生90%以上
  • 携帯ゲーム機所有率:小学生で50%弱 中学生・高校生では20~30%
  • タブレット所有率:小学生・中学生0.5% 高校生17.8%

参考:内閣府|青少年のインターネット利用環境実態調査

別の報告では、スマホやタブレットが視界に入るだけで、集中力が20%くらい落ちます。

親がしっかり管理して、使わない時は見えないところに保管しましょう。

使用時間を決める

これが1番難しいですが、効果が大きいです。

うちの場合は、次のようにルール化しています。

  • Youtube:1日10分(長男・次男毎に)
  • テレビ・prime video:1日30分以内
  • タブレット教材:1日30分以内(Youtubeの時間をさらに引く)

最初は駄々をこねて泣いてましたが、最近は視聴後はスッキリ。

すぐに他の遊びをしたり、コンテンツを真似て工作したりしてます。

使用させているときは、おとなしくしているのでついついルールを決めずに見せてしまいがち。

親自身も自分に厳しくすることが大切ですね。

また、時間制限ができるアプリを入れることも有効です。

例えば次のような物があります。

  • 使いすぎストップ
  • BlackOut
  • UBhind
 
ハピサラ
子供だけじゃなくて、大人も耳が痛い内容ですね(笑)

他の遊び増やす

スマホやタブレット以外にも楽しい遊び教えて、一緒に遊びましょう。

うちの子供たちは、たくさん遊びがあって大忙しです。

  • お絵描き
  • 絵本
  • ごっこ遊び
  • ブロック
  • 工作
  • 音楽
  • 外遊び

これ以外にもこまごま色々とやってますね(笑)

スマホやタブレットはあくまで遊びのひとつ。

親が率先して遊んであげることが大切ですね。

親がお手本になる

みなさん、1日スマホやタブレットをどのくらい使用してますか?

というか依存症になっていませんか?

 
なやむくん
うっ、痛いところを突かれたな~
実は親の僕自身が気づくと触ってます(笑)
歩きスマホしちゃってる時もあるし。。。

親が長時間利用すると、子供も長時間利用する傾向があります。

保護者のスマホ・タブレット利用時間と子供の利用時間の関係(3~6歳)の画像

参考:kaspersky|3~6歳児の半数以上がスマートフォン・タブレットを日常で利用 【子どものスマートフォン・タブレット利用調査結果】

良くも悪くも子供は親の背中を見て育ちます。

もう1度、親自身もタブレットやスマホの使用を見直した方が良さそうですね。

 
ハピサラ
僕もTwitterが気になって何回もスマホを見てしまいます(笑)
見えない場所に置いておくのが良いですね!

まとめ:タブレットが子供に悪影響になる原因と対策【親しだいで良くも悪くも】

 
なやむくん
スマホやタブレットって子供に悪影響あるの?
タブレット教材始めたけど、影響が気になる!
将来のために、IT機器とうまく付き合わせたい!

この記事では、こんな悩みを解決してきました。

結論は、悪影響はありますが、親がきちんと管理すれば上手にく付き合えます。

・0~9歳でのタブレットやスマホの利用は当たり前
・視力や体力、脳への悪影響も確認されている
・使用時間の制限が重要なので、親の管理が大切
 
ハピサラ
うちの子供たちも、タブレットで動画視聴や勉強しています!
使用時間にしっかりルールを設けているので、うまく付き合って効果を実感しています♪

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。